恋愛女子(43)の初詣のお賽銭に小銭を入れる男子を批判した記事が炎上

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完全にネタ記事としか思えないですが、あるサイトで投稿された、100人以上の交際経験がある43歳の女性が語ったとされることをまとめた記事が炎上しています。

記事の内容としては、
お賽銭は普通は5000円以上、最低でも1000円、紳士なら1万円
お賽銭が少ないのは将来性のなさを表現
このような男子とはすぐに別れて連絡を断つべき、厄祓いを
といった記事です。

これに対して、
100人以上と付き合って、未婚ということは負け組
お賽銭の意味を知らなさすぎる
といった批判が殺到しています。

お賽銭には小銭の音がカラカラと鳴るなかに音霊が発生するというような言い伝えもありますし、金額によって意味があったりもしますが、硬貨でいれるのが常識ですね。それでも500円を入れるのは「これ以上効果(硬貨)がない」という意味があるので高ければいいというものでもありません。神様への感謝と、願いの強さを気持ちとして金額にすればそれでよいかと思いますよ。

そもそも、ちゃんとしたお願いをしたいときには初穂料を納め、祈祷していただくのが常識ですから、5000円を使うのならば初穂料として支払いたいと考えるのが将来性のある男子なのでは?

信心深い考えとは違いますが、どう考えても、並んでお賽銭を投げるだけの参拝よりも、宮司さんに名前を詠み上げ祈祷していただく方が効果があると思いますよね。

お賽銭を投げるだけの人数>祈祷してもらう人数」ということは、つまり神様に願いをきいていただける確率としては「祈祷>参拝のみ」となるのは一目瞭然ですからね。さらに効果を期待するなら時期に対しての意味もあるので一概には言えませんが人の混みあう時期を避ける方がいいですよね?これを理解できないで、見栄で賽銭箱にお札を投げるだけの男性に将来性を感じるのはどうなんでしょうか?

見栄意外でお札を入れる理由として考えられるのは、
「小銭を用意していなかった」
「(願いに対して)申し訳ないほどの小銭しかなかった」
「祈祷して貰う内容がその神社で行われていなかった」
「祈祷して貰う時間がなかった」
といった感じでしょうか?どれにしても、あまりしっかりした人ではないか、あまり信仰心がないか、みたいな感じですよね。

それに43歳で、公に女子と名乗ることもどうかと思いますよね(笑)