永遠の美少女オードリー・ヘップバーン写真展、銀座と京橋で同時開催!2月4日から

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2月4日(水)から京橋72Galleryで写真展「オードリー・ヘップバーン-KOBALコレクションより」が開催されます。今回展示されるのは、オードリーのキャリア初期の写真、ポートレート27点。すべてオリジナルプリントで販売もされるそうです。

さらに、銀座ギャラリーA.W.Pでは京橋とは異なる約30点の写真を展示、主にゼラチンシルバープリントのモノクロ作品での販売が行われます。

展覧会概要

オードリー・ヘップバーン -KOBALコレクションより

開催日程:2015年2月4日(水) 〜 2015年3月29日(日)
開催場所:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
開館時間:水・木 12:00〜20:00 / 金・土・日 12:00〜19:00 / 最終日は17:00まで
休館:月・火

写真展「Audrey Hepburn」

期間:2014年2月4日(水)〜3月29日(日)
場所:東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8F リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.P
開館:11:00〜19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
定休日:火曜日
入場料:一回入場 510円(税込)、年間パスポート 3,600円(税込) ペンタックスリコーファミリークラブ会員 無料

※ただし初回入場時にA.W.P入場カード(1年間有効)発行手数料として324円(税込)が必要

オードリー・ヘップバーン

1929年5月4日、ベルギーの首都ブリュッセルでイギリスの保険会社に勤めるジョゼフとオランダ貴族の娘であるエラの間に生まれました。1935年に両親の離婚からエラの故郷であるアーネムへ移り、1937年にはイギリスのケントへと移住しています。1939年から1945年にわたってオードリーはアーネム音楽院に通い、通常の学科に加えてウィニャ・マローヴァのもとでバレエを学びました。1944年ごろには、オードリーはひとかどのバレリーナとなり、オランダの反ドイツレジスタンスのための資金稼ぎに協力したり、伯父や異父兄が処刑、収監されたりといった戦争体験をしています。

1945年にアムステルダムに移住したオードリーは3年にわたってソニア・ガスケルにバレエを学び、オランダでも有数のバレリーナとなりました。1948年にヘプバーンは初めて映像作品に出演しています。『オランダの七つの教訓』で、ヘプバーンの役どころはオランダ航空のスチュワーデスでした。同年オードリーはロンドンに渡りバレエ団に入団しています。


オランダの七つの教訓

その頃からオードリーは生活苦から舞台作品に出演するようになります。フリーランスの女優としてイギリスの映画俳優リストにも登録されましたが、この頃は端役ばかりでしたが、舞台俳優としてシアター・ワールド・アワードを受賞しています。


初恋

1952年の作品『初恋』ではバレリーナを演じており、踊っている姿が見られます。

1953年に公開されたアメリカ映画『ローマの休日』で、ヘプバーンは初の主役を射止め、その後10年間にわたって話題作、人気作に出演するスター女優であり続けました。

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出典
オードリー・ヘップバーン -KOBALコレクションより
写真展「Audrey Hepburn」
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